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最新巻もすごく良いぞっ!な、「3月のライオン」8巻が出てますよー。 [読書ログ]

本山編が完結せず脱線しまくりですが、こちらもどーしても今日書いておきたかったので。
もう毎回大好きが募ってしまう、3月のライオン、8巻が出ましたーっ。


3月のライオン 8  手帳付限定版 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 8 手帳付限定版 (ジェッツコミックス)

  • 作者: 羽海野 チカ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2012/12/14
  • メディア: コミック



今回も、すっごくいいっ[ぴかぴか(新しい)]今回のメインテーマは、「戦い続ける事の重さ」だそうです。戦い続ける、って、ホントに難しいこと…早期退職した友人の「焼野原に立っている気分だ」という言葉に対して、六十六歳の今もなお先駆者として戦い続ける柳原棋匠が「焼かれている真っ最中だ」といった言葉がズーンってきました。対する島田さんも、故郷の為に絶対タイトルが取りたい!果たして勝敗のゆくえは!?それは、ぜひ本編でっ☆
それが真ん中の一番大きいエピソード。最初は宗谷名人のある秘密がわかるお話です。て、実はそうじゃないかなー?と、私は前作で思ってましたヨ!(笑)桐山クンが彼に勝てる日はくるのかなぁ…。そして、3つ目のエピソードの、三月町のお祭りの回。白玉シロップ(めっちゃ美味しそう!)を売ってるお話もすっごく好きでした~。ひなちゃんの「こういうのが大好きみたい」っていうのに、思わずウルってきちゃいましたよーっ。あ、ゆで卵、絶対作ってみますっ!!(笑)
毎巻どうしても、胸がキューってきてしまう、ステキな物語です。ぜひ読んでみてくださいねっ。

それと今回、限定盤では、作者である羽海野チカさんが飼っている愛猫ブンちゃんがモデルになった、ブンちゃん手帳がついてきますっ。これが、めっちゃかわいい!!3月始まりってトコがまたニクイですねぇ~。ぜひとも愛用したいと思います~って、もう来年の手帳、買っちゃったけど[たらーっ(汗)]

雑誌ジプシーの、失敗しちゃった雑誌「AND GIRL」 [読書ログ]

電車の中吊で、最近やたらと「AND GIRL」という雑誌の広告が目立ちます。


andGIRL 2012年11月号

andGIRL 2012年11月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エムオン・エンタテインメント
  • 発売日: 2012/10/12
  • メディア: 雑誌



今月創刊の雑誌だそうで、私がわりと好きな平子理沙さんが表紙。まさにアラサー向けというので、それでは一度買ってみようじゃないか~と、本屋さんでGET…



……

………

うん、大失敗☆
いやぁ~、またまたハズレですよ~。美人百花の編集さんがやっているそうですが、まさに中身は「美人百花」そのもの。何種類もの高価な化粧品を塗りたくるメイク方を紹介したり、オリジナリティのない流行の服をただ合わせているだけの、スカスカ女性雑誌でした…。

あと、私が雑誌で最も失望するのは、読者モデルだかただの読者だかそこらへん歩いているおねーさんだかのファッション紹介で、「どこにでもいるフツーの同世代」として紹介されている女性が、エルメスのケリーやバーキンやボリードを持ってる事なんですけどね。この雑誌でも3人くらいそーいうのが紹介されていましたが、

どこにでもいるフツーのアラサー女子、そんなもん、買えませんからっ[むかっ(怒り)]

車1台するようなバッグを同世代の「おしゃれ」の見本にするの、ホントにやめてほしいんですよね…。ОLさん向けのファッション雑誌として、卑怯だと思うんです。ちょっとがんばれば買えるかもってレベルの物でコーディネートするのが、ファッション雑誌としての誇りじゃないかなぁ~。ハイブランド使うとしても、せめてプラダやグッチやヴィトン(きらいだけど)レベルで止めてほしいです。この雑誌はシャネルが多かったけど、許せるレベルはそこまでかなぁと。

あと、楽しみにしていたお料理教室~という特集!なぜだかゆうこりんがおままごとのような手抜き料理を紹介してるだけの「ゆうこりんが、ひとりでできるもん」なコーナー。お、お料理教室、どこ行ったの!?さらにその後はホームパーティーと称して、色の攻撃のようなカラフルな内装&テーブルコーデされたバカ騒ぎの写真が並んでて、もちろんコーディネートはの主役にはエルメスの食器!……[たらーっ(汗)]う~ん、こんなひどくて、いいんでしょうか??

まぁ、こちらはあくまで、私の感想ですので。でも、今回の雑誌は、広告の期待値が高かった為か、ホントに失望感が大きかったです[たらーっ(汗)]みんな、ホントにこんな雑誌を楽しんでいるのかなぁ。
待ってれば、いつかヴァンテーヌのようなステキな雑誌に再び巡り会う事ができるかな…と、切なくなった、秋の夜長でございました。

読書ログ:新刊でました。三上延「ビブリア古書堂の事件手帖3」 [読書ログ]

もう一冊、読書ログです。
先日も書いた「ビブリア古書堂の事件手帖」。続編が出てました。


ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)

  • 作者: 三上延
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2012/06/21
  • メディア: 文庫



ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~
でございます。こちらも一気読み。ライトノベルという名の通り、とっても軽いので、1時間程で読めました。
う~ん、今回は賛否分かれるんじゃないかなぁ~と。前作よりもシリアス度が上がり、さらに言えば黒幕的存在である栞子さんのお母さんの影がハンパじゃなくチラチラ…1&2巻のノリの方が好きだって方の方が圧倒的じゃないかなぁ?

でも、相変わらず読みやすおもしろかったですよー(笑)特に、前作で前科者のまさくんと結婚したしのぶさんが主人公のお話。このお話で扱われたのは、何とチェブラーシカの絵本でした[exclamation×2]う~ん、本のジャンルが広いっ。まぁ前作でもマンガの話とか出てましたけどね。しのぶさんがヒールのない靴を履いてた時点で大半の人がピンときたと思いますが、最後はちょっと胸が熱くなるような結末でしたし。
今回も読んでみたい本がいろいろありました。あ、前作で出てきた「せどり男爵」は想像以上に面白かったです!(笑)

あと、さすがは大人気のビブリア!特設サイトができていました。
http://biblia.jp/index.html
まぁあまり充実はしていないですが、ビブリアに関係する場所の地図もできていましたね。シリーズを重ねてもずっと不動の人気でしたら、ビブリアめぐり、なんていうのもできるかもしれませんね。
あまりシリアスにしすぎず、いつまでも読みやすい本として、細く長~く続いてくれると嬉しいなーと思います。

読書ログ:ベランダで一気読み!東野圭吾「マスカレード・ホテル」 [読書ログ]

読書週間が訪れております。何か本を買いまくり借りまくりの読みまくり。とりあえず2冊、読書ログを書こうと思います。
まずは、こちら。


マスカレード・ホテル

マスカレード・ホテル

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/09/09
  • メディア: ハードカバー



東野圭吾の「マスカレード・ホテル」です。
ハードカバーなので、あまり買いたくなくて、図書館で予約してたんですよ。でも、先日のビブリア同様、待っていられないくらいの予約が入っている上、全くその数が減らない…[あせあせ(飛び散る汗)]ブックオフで欲しい本があったので、ついでに見たら500円で買える♪というコトで、GETしちゃいました。

都内で起きている連続と思われる殺人事件。犯人が残したメッセージを解読すると、次の事件が起こる場所は、高級シティホテル「ホテルコルテシア東京」と判明。そこで警察は、事件を未然に防ぐため、5人の警察官をホテルの従業員として送り込む…というお話です。
基本的なストーリーの視点は、フロントの女性スタッフ・山岸尚美と、刑事の新田浩介の二人からつづられます。事件云々というよりも、ホテルを日々訪れる様々な客とホテルスタッフの間に起こる小さな出来事がつづられている小説、という感じです。ただ、そこはさすがの東野圭吾で、最後の最後に一応どんでん返し的な犯人が用意されているんですけどね~。
と…正直、すぐわかっちゃいましたけど…[あせあせ(飛び散る汗)]指紋がついていない、時点で「ああ…」って思っちゃいました。
毎度のことながら、ちょっと期待しすぎたかなぁ~。まぁ、白夜行レベルの作品を知っているからそう思うだけで、この作品のみをピックアップすれば「よく出きた小説だな」って思うんでしょうけどねぇ。

いやでも、やっぱり読みやすくておもしろかったですよ~。最初は反発しあっているけどだんだん惹かれている二人、というお約束も盛り込まれているし、次第にホテルマンとして成長していく新田も魅力的でしたしね。

で、タイトルにも書きましたが、この本、ベランダに椅子を引っ張り出して、一気に読みました~。
今の季節、ホントにベランダが気持ちいいんですよ~。特に夕方になると、部屋の中はムシムシするけどベランダには心地良い優しい風が吹くんです。
居心地の良いベランダで、大好きな読書…何てすばらしく幸せなんでしょうね[黒ハート]ただ、やっぱり蚊に食われまくりですが…[たらーっ(汗)]
良い蚊対策、どなたか教えてください~[exclamation×2]

読書ログ:ベリーライトなミステリー☆三上 延「ビブリア古書堂の事件手帖」 [読書ログ]

続けて職場からの更新。
久々の読書ログです。読書は全く久々ではないのですが…というより、本の虫病が再発しておりまして、以前に増して本を読んでおります(今ちょっとだけ村上春樹にハマってて、その本をわりとかたっぱし系です)。
で、先日ようやく、赤坂図書館でカードを作ったんですよ。ここならうちの勤務先から1駅の青山一丁目にあるので、とっても便利です。横浜の最寄の図書館だと、我が家に帰るバスが遠い&なかなかないので、ホントに不便なんですよね…[あせあせ(飛び散る汗)]こちらの図書館にはもう3度ほど行っておりまして、仕事帰りに大きな袋を持ってちぃばすという循環バス(100円ナリ)に乗って行きます。都内らしく、タワーマンションの3階にあるキレイな図書館は、雑誌とか洋書がものすごく充実してて、ついつい長居しちゃうんですよねぇ。
と、雑誌、ホントにすごいんですよ!雑誌が大好きな私にとっては、宝の山です(笑)

で、ずっと読んでみたいけど買うほどでもないかなーと思っている本をちまちまと予約してみたのですが、何とこの本は500人くらい待ってまして…[あせあせ(飛び散る汗)]東野圭吾のマスカレードホテルと同じくらいの人気なのですが、あちらはハードカバーで買う気にはならないけど、これは文庫なんで買ってみようかなーと、Amazonで購入してみました(前おき、長っ!)


ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)

  • 作者: 三上 延
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2011/03/25
  • メディア: 文庫



ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)

  • 作者: 三上 延
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2011/10/25
  • メディア: 文庫



ビブリア古書堂の事件手帖。
現在、この2冊が出てます。どちらも短編集で、毎回1冊の古本を巡るお話です。
本好きの私としては、かなりおもしろい。と言っても、取り上げられている本はほとんど読んだことがないんですけどね…。1冊だけ、「おもしろそうだなー」と思い、それこそ赤坂図書館で予約をしてみました(笑)
ミステリーとしてはライトすぎる程ライトで、とにかく読みやすいです。ていうか、読みやす過ぎて、まさかの2冊一気読み(笑)北鎌倉が舞台なのですが、あの馴染みある古都の雰囲気と人々の手を巡ってたどり着いた古本屋というシチュエーションが、ノスタルジックでどこか懐かしい世界に感じられました。

この本、今年とにかく売れているみたいですね。そんなに上手にできた本かといわれたら正直「?」て感じなんですが、でも古本を題材に~というのは本当に新しい視点だと思います。そんなところが支持されたのでしょうか。

ライトノベル扱いになっているように、とにかく読みやすいので、ティーンズにオススメですよー。これを機に、これで取り上げられている難しい本にも興味持ってくれる、かも[exclamation&question]

読書ログ:行ってみたいような、行ってみたくないような…「ブータン、これでいいのだ」 [読書ログ]

先日、ほぼ日に、ブータンで初の日本人公務員となった御手洗瑞子さんのインタビューが掲載されていました。ブータン、何か国王と王妃来ちゃうし(ちょー美人ですよねぇ~[ぴかぴか(新しい)])、最近話題ですよねぇ~。正直それまでブータンといえば、伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」くらいでしか馴染みがなくて(切なすぎて読み返せない本No.1かも…ホントに号泣必至の名作ですっ[exclamation×2])、名前は知ってるアジアの国ってイメージしかなかったのですが、何か国王夫妻が来てからぐぐっと近くなったような気がしてたんですよ。
でも、この本を読んで、私はブータンのコトなんて何ひとつ知らなかったんだなーと感じました。


ブータン、これでいいのだ


「ブータン、これでいいのだ」
タイトルからして、いいかんじ(笑)ブーこれ、という愛称ですでに親しまれる程、かなり話題になっているようですね。
これ、ホントにおもしろいですっ。すっごく魅力的だったブータンが、何かちょっとキライになったり、でもやっぱりステキだなぁ~と思ったり。

一番見習わなきゃって思ったのが、ブータン人の幸せに対する考え方です。4代目の国王(今の5代目のパパ)が国民の幸せ値を上げる政策をとったコトで世界一幸せな国として有名になったブータンですが、彼らの幸せって私たちの幸せとは違うんですよねぇ。日本人だと幸せって、美しくなりたい、理想的な結婚がしたい、美味しい物を食べたい、お金持ちになりたい、などなど…自分が中心ですよね(もちろん私もそうですよ…[たらーっ(汗)])。でもブータンの人は、自分ではなく、家族や大切な人など、隣人の幸せを祈るんですよ。そして、隣人が幸せなら、それをみた自分が幸せってなるんです[ぴかぴか(新しい)]
何かものすごくステキじゃないですか!?
勤務先のお寺でも、ご祈祷の中身や絵馬に書かれているコトは、ほとんどが自分の為のコトです。ブータンではこれは「ありえない」コトなんですって。
最近いつも感じているコトは、自分ではなくて他人の幸せを心から願えるのが、一番の幸せなんじゃないかな…って。この本を読んで、あながちそれはハズレではないかも~って感じました。

で、悪い面の話もとてもおもしろいんですよ(笑)インド人は話す会話のベースがすべて来世らしいのですが、ブータン人もそんな感じ。悪い事があると「それは私たちのめぐりあわせが悪かった」とか言うらしいです。それに、何でも言い訳して終わらせちゃうんですよ。怒られたら逆切れするし、反省しない。だから、この期日までに新しい空港作るねって言ったのに、1か月前にまだ地ならしもできてなかったりするんだとか。それで、観光課にいた御手洗さんは、随分外国から怒られたみたいです…[たらーっ(汗)](そりゃそうだ…[あせあせ(飛び散る汗)])
国がちがえばこんなに違うんだっ!って、他の国以上に感じられちゃいますね。特に顔が似ている国ですし[るんるん]

何よりも、日本では考えられないような目にあいながらも(クリーニングに出したら袖が1つなくなってたり、給湯器の調子が悪くて熱湯と冷水が交互に出たりするから修理を依頼したら「引っ越すか受け入れるかの二択」とか言われたり(笑))、やっぱり御手洗さんはブータンを愛しているんだなぁ~という思いがとても伝わってきて、それがすっごく心に響きました。

読んで損のない本ですよー。ブータンに興味ある方は、ぜひお試しください[黒ハート]

お寺のバイブル、家庭画報。 [読書ログ]

日記にもちらほら書いている通り、ワタクシの勤務先は都内のお寺でございます。
そんな私に、とあるストレスの原因となっている方が、初めてマトモなんだかどーなんだかのアドバイスをしてくださいました。曰く、
「お寺のバイブルは、家庭画報」
う~ん、確かに、毎号取ってるんですよね、家庭画報。

で、先日、お寺に1月号が届いたんですよ。代引きで。
「コレで払っといてー」
と、お坊さん2号のSさんが渡してきたのは1100円。玄関で本屋さんが持っていた伝票は1370円。
「Sさん、足りません。1370円だそうです」
「何で高いんだ[exclamation&question]
「おしょーがつだからです」
「何で[exclamation&question]
「新年特大号だからです」
「だから、何で[exclamation×2][exclamation&question]

という会話はあったものの、無事に受け取りました。で、このお正月特大号、ゴージャスなんだかわかんない5大付録がついておりました。モーツァルトのCDはともかく、韓国・ソウル 極上の旅ガイド、旧暦・月暦カレンダー、ハリー・ウィンストンBOOK、名品セレクション…て、残り4つはホントに必要なの[exclamation&question]
でもバイブルと言うからには、読まねばなりません。実は12月号は就業してすぐにお坊さん1号に手渡されて、「読んだら次に回してあげてね」と言われていたので、「コレたっけー[exclamation×2]うわっ、これはもっとたっけー[exclamation×2][exclamation×2]」と下品に読みふけり、さっさと次へ回してしまったんです。でも「今度はばいぶるとして、真剣に読むぞーっ[exclamation×2]」と、構えて待ってたんですよ。ところが、空気が読めないんだか知らないんだか、Sさんはさっさと、お客さん用待合室へと雑誌を持参…[たらーっ(汗)]がーんっ、これでは女子が読めないではありませぬかっ[exclamation×2]

毎度、前置きが長くなりましたが、結局Amazonで、自腹で購入致しました。


家庭画報 2012年 01月号 [雑誌]

家庭画報 2012年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2011/12/01
  • メディア: 雑誌



バイブルでございます。
この分厚い感じ…ふと思い出したのが、今は亡き母[exclamation×2]よく考えたら、母はこの家庭画報の信者でございました[あせあせ(飛び散る汗)]
「キレイな物をキレイと眺めるだけで、最初はいい」
と、しばしばヒカリモノを眺めていた記憶がございます(笑)
私にとっては、何十年ぶりかのマイ家庭画報…ちょっと緊張気味に読み進めてみましたらですね…

格が違いすぎる………

これがストレートな感想でした。
プラダを着た悪魔の中で、アン・ハサウェイ演じるアンドレアが「こんな世界もあるんだなー」と言った時、メリル・ストリープ演じるミランダが、ファッションが最先端から末端まで届く経路をつらつらと語るシーンがありました。
いやこれ、末端までおりてこないで、停まるでしょう…[たらーっ(汗)]そんな世界でございます。
一番ド肝を抜かれたのは、付録だったハリー・ウィンストンBOOK。写真の宝石は、もうそれはそれはすばらしいのです。が、小市民のワタクシがわかる価値はそのお値段…1億、2億…って、億ぅぅぅ[exclamation×2][exclamation&question]とビビらせたところで、センターにドーンっときた66.4ctのパライバトルマリンとダイアモンドのネックレスは、約10億円[exclamation×2][exclamation×2]
何だかもう、おなか一杯です…[たらーっ(汗)]

でも、そんな記事ばかりじゃないです。今回は伊勢神宮のお話があったり、鈴木京香さんが着るため息が出るように美しい着物特集があったり。もちろん、雑誌に出ている物はほとんど買えるような物じゃないです。が、これがバイブルであるのは、日本古来の伝統や格式など、本物を見たり確かめたりする為に必要な情報がたくさん掲載されているからだろうなぁ~とは感じました。
これから仕事を長く続けていく為にも、定期購読してみようかなーなんて考えております。ま、ハリー・ウィンストンが買える日は一生来ないっぽいですけどね…[たらーっ(汗)]「結婚指輪はお買い得[ぴかぴか(新しい)]300万円~」ですよっ[黒ハート](笑)

読書ログ:ハリウッド映画級!高野和明「ジェノサイド 」 [読書ログ]

少し前に読み終わっていたのですが、余韻が結構すごくて、書くのが遅くなりました。


ジェノサイド

ジェノサイド

  • 作者: 高野 和明
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/03/30
  • メディア: 単行本



今、かなり話題の本です。先日ご紹介した「13階段」でデビューされた、高野和明さんの本です。
う~ん、一言で言えば…ハリウッド映画?とにかくスケールがすさまじくデカいですっ[exclamation×2]
今回中心となるのは2人。薬化学を学ぶ大学院生の研人と、アメリカ人傭兵のイエーガー。え、この2人、どこでどうつながる余地があるの[exclamation&question]って感じですよね~。
まず、イエーガーサイドからストーリーが進んでいきます。彼は元々はアメリカ軍兵士だったのですが、息子が10歳くらいで死んでしまうという難病に侵されており、その治療費の為に傭兵となった人です。そんな彼の元に、息子がそろそろ危ないという知らせと、コンゴに潜入してある仕事をして欲しいという破格の依頼が届きます。息子の治療費の為、彼は3人の仲間と共にコンゴのジャングルに潜入する道を選びました。その仕事は、あるウィルスに侵されているというピグミーの一族40人と、彼らと共に生活をしている学者を抹殺(ジェノサイド)する…というもの、そして「見たこともない生物を捕獲する」というものでした。
一方の研人は、ウイルス学者だった父を亡くしたばかり。あまり好意を持っていなかった父から突然、一通のメールが届きます。そこには、二人にしかわからない暗号が書かれていました。暗号通りに行動をすると、1台のパソコンと父が密かに借りていた町田のアパートに導かれます。そこには信じられない程に高度な薬のシュミレーションをするパソコンソフトと、アパートとは思えない研究施設がありました。研人に残された父の遺言は、ある病気の特効薬を作ること。そう、この薬こそが、イエーガーの息子の病気を治す治療薬だったんです~。

この2人が中心なんですが、もう一つの軸に「アメリカ」があります。大統領と、この計画を進める若き秀才、そして彼らを取り巻く自らの利害しか考えない人々。
そんな物語が、どうしたらこんな風に、頭の中に映像が浮かんでくるような小説が書けるの[exclamation&question]っていくらい、リアルに進んでいきます。
特にリアルなのは、戦争シーン。コンゴの大量殺戮のシーンは、読んでいて胸が締め付けられました。、「コンゴではこんな大量殺戮(ジェノサイド)が起きているのに、日本で報じられるのは絶滅危惧種のゴリラが殺されたニュースだ」という言葉が重くのしかかります。今この瞬間も、何の罪もない人が何の理由もなく殺害されているという事実、日本では本当に報じられないですよね。
イエーガーが見つけた、「見たこともない生物」の正体、それにラストの「この作戦をすべて計画した人」など、もう本当に予想もつかないスケールと展開で、何ともすばらしい小説なのです。

が…ここまではホントに「絶対読んでほしい[exclamation×2]」と思えるんですけどね…amazonでもかーなーり指摘されているのですが、「なぜそこでそんな話を織り交ぜる[exclamation&question]」という不自然な日本人批判が要所要所に混ざります。確かに事実も多いけど、「それ、あえて言わなきゃダメ[exclamation&question]」という批判には、何か不愉快というより、この作品のレベルをものすごく下げているようでとても残念なのです。日本人批判が書きたいなら、それで1冊、別の話を書けばいいじゃないって感じるんですよねぇ~。
一番嫌だな…と思ったのは、日本人傭兵ミックの存在…。ちょっとネタバレになるのですが、彼は誘拐されて少年兵にされた子供たちを迷うことなく打ち殺すのです。しかもあえて、一人の少年兵をクローズアップして、その子がどんな過酷な運命でそこに立って殺されたかを描いてから。完全にミックが鬼畜として描かれています。そして、それによって味方であるイエーガーに殺害され、ミックは埋葬されることもなくその場で放置されます。彼がどんな思いで少年兵を殺したかは特に描写もされていませんが(イエーガーもそれは後悔するのですが…)、彼が少年兵を殺していなければ彼らは全滅していたんですよね。その役どころが日本人でなければならなかったのか(日本語がしゃべれるっていう要素が必要なのはわかりますが、アメリカ人傭兵がそんな役どころでもよかったわけですよね?)ってトコに、作者の日本人に対する悪意を感じてしまいます。
他にも韓国人留学生が登場する際に研人が思い出す関東大震災時の韓国人虐殺の話、南京大虐殺の日本兵の話などなど…ところどころにそんな「えー」っというシーンが、場違いに登場するのが本当~にもったいないっ。まぁ、作者はそれも伝えたいんでしょうけどね。これが作品の不協和音になっているのは確かだと思います。

残酷なシーンが多い上、そんな「あーあ」な部分もあるのですが、でも作品としては間違いなくおもしろいですっ。ハード本でかなり長いので、寒いこれからの季節の長~い夜にはオススメですよっ。ゾクっとするシーンがたくさんあるので、暖かくしてお読みくださいね[黒ハート]

読書ログ:東川篤哉「謎解きはディナーのあとで2」 [読書ログ]

今日はお休みです。お休みなので、少しブログを更新したいと思います(笑)
まずは日曜日の読書ログ。謎解きはディナーのあとでの続編、「謎解きはディナーのあとで2」でございます(執事風に)。


謎解きはディナーのあとで 2

謎解きはディナーのあとで 2

  • 作者: 東川 篤哉
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/11/10
  • メディア: 単行本



まったく頭を使わなくて良いミステリー第二弾ですね(笑)ドラマ化もされていますが、今作は前回よりもかなりパワーアップしてます。「いい意味で」←執事のセリフです。
今回も執事、絶好調[exclamation×2]お嬢様に対する暴言の数々。個人的には「ウケる~でございます」が一番好きかな(笑)
今作では前回と違い、安楽椅子探偵だった影山が現場に遭遇したり出向いたりと、お出かけしての謎解きも行われます。野球賭博に負けてサンタになっている等、すっかりボケキャラと化してますしね…。

推理小説として期待するとダメ…と前作でも思いましたが、今回も犯人バレバレのどっかで見聞きしたことがあるような事件ばかり。でも、執事と令嬢、そして今回もいい味出している風祭警部のキャラを楽しむ小説としては、かなりよかったと思います~。ついに麗子が風祭警部のジャガーに乗ってしまいますしね(笑)
こういう作品が流行る日本は、とても平和なんだと思いますよ[るんるん]疲れたお脳に、ぜひ[黒ハート]

読書ログ:京極夏彦「西巷説百物語」 [読書ログ]

風邪が治りかけていたところに、インフルエンザの予防接種をされまして…Down…[バッド(下向き矢印)][あせあせ(飛び散る汗)]
そりゃそうですよねぇ~。熱があったらできないと言われて測ってみると、36.9度でした。ら、医者が「セーフ☆」って(笑)初めてのトコでつい言いそびれたんですが…私、平熱35度台なんですよね…[たらーっ(汗)]
見事に倒れまして、昨日はついに早退をしてしまいました。まぁ、仕方ないですよね。昨日の夜から風邪薬を飲んでガーガー寝たので、今朝は結構元気です[るんるん]

で、しばらく前になるんですが、お風呂で読んでいたのがようやく読み終わりましたので(普段なら1日で読み切るんですが、さすがに元気がなくて…[あせあせ(飛び散る汗)])読書ログを書いておきます。
京極夏彦氏のおなじみ巷説シリーズの最新作である、西巷説百物語です。


西巷説百物語 (怪BOOKS)

西巷説百物語 (怪BOOKS)

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/07/24
  • メディア: 単行本



読みたい、読みたい…と思っていましたが、なかなか読めずにいまして、ようやく手にする事ができました~。
これまでの中心はすべて又市でしたが、今作は又市が大阪時代からコンビを組んでいた林蔵が主人公です(後~でも出てきましたね)。舞台も大阪ということで、百介をはじめとしたいつものメンバーはチロっとしか出てきません。
う~ん、話としては、これまでの巷説シリーズの方がおもしろかったかなぁ~と。どうにもできない事を妖怪の仕業にしてどうにかする…というおなじみのスタイルではあるのですが、これまでのシリーズでは妖怪の仕業にしか見えない騙し方が良かったんですよねぇ~。まぁ、仕事の技というかやり方が違うので、仕方がありません。
でも、林蔵がカッコイイから良い[ハートたち(複数ハート)][ハートたち(複数ハート)][ハートたち(複数ハート)](笑)キメ台詞の「これで終いの金比羅さんや」に、思わず「キャ~[ハートたち(複数ハート)]」ってなってしまいます(笑)
巷説シリーズは、もしかしたらこれで終わりなのかな…。京極堂シリーズをあきらめた私としては(絡新婦までは大好きだったのですが、塗仏の結末に「何じゃこりゃー[どんっ(衝撃)]」になってしまって、読むのをやめてしまいました…)こちらのシリーズを長く続けていただきたいなぁ~と思います。

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